第六に、ナフタリの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。
六番目のくじで土地を割り当てられたのはナフタリ族でした。
ナフタリの人々は六番目のくじで割り当てを受けた。ナフタリの人々はその氏族ごとに割り当てを受けた。
ラケルのつかえめビルハの子らはダンとナフタリ。
ナフタリは放たれた雌じか、 彼は美しい子じかを生むであろう。
ナフタリにはアヒマアズ、(彼もソロモンの娘バスマテを妻にめとった)。
アセルの領地に沿って、東の方から西の方へのびる地方、これがナフタリの分である。
ただし地は、くじをもって分け、その父祖の部族の名にしたがって、それを継がなければならない。
そしてナザレを去り、ゼブルンとナフタリとの地方にある海べの町カペナウムに行って住まわれた。
ナフタリについては言った、 「ナフタリよ、あなたは恵みに満たされ、 主の祝福に満ちて、 湖とその南の地を所有する」。
これがアセルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
その境はヘレフから、すなわちザアナニイムのかしの木から起り、アダミ・ネケブおよび、ヤブネルを経て、ラクムに至り、ヨルダンに至って尽きる。
ナフタリはベテシメシの住民およびベテアナテの住民を追い出さずに、その地の住民であるカナンびとのうちに住んでいた。しかしベテシメシとベテアナテの住民は、ついに彼らの強制労働に服した。
デボラは人をつかわして、ナフタリのケデシからアビノアムの子バラクを招いて言った、「イスラエルの神、主はあなたに、こう命じられるではありませんか、『ナフタリの部族とゼブルンの部族から一万人を率い、行って、タボル山に陣をしけ。